不動産の売買・賃貸・建築・まちづくりまで、
企画・設計・デザイン力であなたの不動産のポテンシャルを引出します
住宅や住宅地を大量に生産し使い捨てする時代は終焉を迎え、住宅や住宅地には資産価値に繋がる環境や快適性が必要とされ、時代は住宅が消費材から資産へ生まれ変わることを求めております。
今回の災禍で私たちの暮らし方や住宅への価値観も変化しました。
おうち時間の増加により、子育て世代の戸建て指向は更に強まり、住宅の立地や環境は自然豊でありながらも買物の利便性や医療関係の良さが望まれています。
住まいには日当たりや風通し、家族プライバシーの確保、子育てのしやすさや、オンラインでの仕事や学習環境の充実なども求められております。
Make itは時代を的確に捉え
家族の笑顔が輝きお子様が健やかに成長できる住環境を大切にします
子育て中の世代が中心市街地のマンションではなく、なぜ郊外の戸建て住宅を選択するのか考えてみます。
それは家族や我が子のすこやかな成長を願ってかもしれません。
安心して暮らせる生活環境、近くにある小学校、広い敷地にゆとりある住宅、身近な自然、そして多くの子どもたち
そこには中心市街地にはない笑顔かがやく暮らしがあります。
住宅先進国といわれる欧米諸国と比べ我が国の住環境は貧しく、住宅の緑は極端に少ないといわれております。みどりはまちの景観とプライバシーを保護し、住宅それぞれの個性を調和させます。また視線や風そして光をコントロールし暮らしの質を向上させ、さらには、まちの資産価値をも高めます。庭や公園の緑に心を寄せ四季のうつろいを感じるような暮らしやみどりが成長するきっかけづくりをMake itは大事にしています。
前面道路からのアイストップとしてデザインウォールを設置しました。
ウォールには景観との調和を考え一部穴あきレンガを用いて透かし効果を狙いました。
この透かしは通行車両の視認性を向上させ安全にも寄与すると考えています。
ウォール前面は芝生でアウンドアップさせドウダンツツジを根締めとして配植しました。
また住宅地に導くようなラインの石張舗装を施しました。
ごみステーション周りには赤花が特徴的なベニバナトキワマンサクを背景に常緑樹のシラカシ、キンモクセイを配植して緑の濃い空間とし、シンボルツリーとして河津桜を植栽しました。
住宅地のイメージを象徴するように早咲きの河津桜が輝く季節の始まりを伝えてくれるだろうと思います。
企画~管理までお手伝いさせていただきます。
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